先々代のけんちゃんには”自腹で千葉市の大好きなお店を食べ歩いて食べつくしてしまおう”という夢があった。しかし、健康上の理由から、その夢は途中で敗れてしまう。二代目けんちゃんことハシー 君がその意思を引き継ぎ、食べ歩き続けたが2006年秋突然の引退。そして、その緊急事態に、けんちゃんの強い意志に感銘をうけた男が千葉市に現れた。その名はふくちゃん。ふくちゃんが、千葉市を食べ暴れ歩き回る。今回のお店は・・・・・・
今回のお店は、総武線幕張本郷駅すぐにある多国籍・創作料理 旬彩 山もと さんです。こちらのお店は、旬の 材を生かした料理が自慢の居酒屋で仕事帰りのサラリーマンで賑うお店らしいです。
入店前からノリノリのふくちゃんとともにお邪魔しました。
>>前回のお話
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続いてふくちゃんが箸をつけたのが、数の子と海草がはいった小皿です。
ふくちゃんは美味しそうにぽりぽりプチプチといい音を出しながら食べていきます。
味のほうも、酢みそがほどよくておいしいそうです。
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あれあれふくちゃん、何を見ているのかな??? |
おいしそうにぐつぐつしはじめましたね、ふくちゃん!
こちらは、今回の晩酌ご膳のメインの牡 の味噌鍋です!
寒い日にこれはたまりませんな。 |
鍋の温度が上がると共に、テンションを上げながら自分の小皿に熱々の具材をよそうふくちゃん。
大好きな牡 から「いった きまーーす!」 |
「ふーふー、ふーふー、はぐっ」
「あつぅっ、はふっぅ、おいしいぃ!!」
牡 やら野菜やらからいろんな旨味のエキスが味噌とあいまって、うまいいっす。外が寒いから旨さも倍増!
これを肴にビールを一杯なんて!、最高とおもいませんか? |
>>今回のお店「多国籍・創作料理 旬彩 山もと」さんの詳細はこちら。
写真・文 ナカタシュンイチ
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